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K-1 WORLD GP 2009 FINAL 結果

試合日 12月5日(土)
会場 横浜アリーナ

オープニングファイト K-1ルール 3分3R
J-NETWORKヘビー級王者
シング・心・ジャディブ

(インド/パワーオブドリーム)
VS 上原 誠
( 士魂村上塾 )
2RKO ×

前回の天田戦でプロ初黒星をつけられた村上塾次世代のエース・上原誠が、昨年アジアGPに続いてK-1GPの再びリングに上がり、今年度K-1アジアGP王者にまで登り詰めたシング“心”ジャディブと対決した。
前々日のインタビューで今回の試合のテーマを問われた上原は、不敵な笑みを浮かべながら
『今回のテーマは“特攻”です!』
と、強気に言い放った。
13センチの身長差と12.5キロの体重差を乗越え、上原はK-1アジアGP覇者から金星を得ることが出来るか?

初の国内アリーナにおける試合で『日本のエースと成り得る可能性を持つ男』とアナウンスされ入場した上原。中央での睨み合いではその体格差からか場内がどよめく。

1R
鋭いパンチでシングに襲い掛かる上原に、長いジャブと左ミドルで上原を中に入れないシング。
上原が素早い出入りでシングの懐に入って左フックを浴びせるが、シングはカウンターの右ヒザで上原を突き放す。。
距離を測るように蹴り合うが、上原がパンチで中に入ったところに、シングは左ジャブ~ボディへの右ヒザを合わせて上原を中に入れない。
シングは左のインローとジャブ、左ミドルで上原を牽制し、前に出てワンツーを上原に浴びせる。
しかし、上原は語っていた通りの特攻ファイトを見せるかのように、右のストレートでシングに襲い掛かりロープを背負わせると右フックを浴びせ、シングが回って下がったところを右のハイキックで追撃するがシングの頭とガードが高くヒットしない。
上原の猛攻をしのいだシングは左ミドル・ワンツーで前に出ると、上原は右ストレート~左フックで迎え撃ち、前蹴りで距離をとってパンチを振り回しシングを攻めるが、上原のジャブに合わせたシングの打ち下ろしの右フックが炸裂し、これで上原がグラついたところでさらに追撃のワンツーを浴び、上原がプロ入り後初のダウンを奪われる。
カウント8で立ち上がった上原は、果敢に右ストレート・右ハイキックで攻めるが、シングも左右のパンチとヒザで応戦。
1R終了間近のところで、上原が左のフックを叩き込みパンチ連打でシングを追うが、シングの右ヒザが上原のボディにカウンターで突き刺さり、上原が2度目のダウン。
カウント7で立ち上がったところで第1ラウンド終了。
1R終了後のオープンスコアは10-7で3者シング。

2R
ジャブとインローで距離をとるシングに、パンチで前に入ろうと試みる上原。
上原がバックキックを放って体制が崩れたところ、シングがパンチで上原をコーナーまで追い詰めると、左右のパンチ連打から右ヒザを顎にもらい、右ボディブローから顔面への左ヒザで上原がスタンディングダウンをとられる。
カウント8で立ち上がり左右のパンチを振り回して特攻する上原に、シングは左右のパンチと顎と腹にヒザ蹴りを浴びせ続けるという連続攻撃で上原を迎撃し、シングがさらにボディへのヒザ蹴りからワンツーを上原の顔面に叩き込むと、ついに上原が力尽きてダウン。2R1分36秒、その姿を見たレフェリーが試合を止めた。

上原誠は圧倒的な体格差のある相手に果敢に挑み、最後まで立ち上がり続けましたが、まさに特攻の言葉通り壮絶な試合を致しました。
次戦の上原誠にご期待下さい!

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